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KeysightFBD ソリューション

[DDRメモリの評価、測定、テスト] [1] [2] [3] [4] [5]

目次
  1. FBDトータル・ソリューション
  2. FBDオシロスコープ/ロジックアナライザ・ソリューション
     a. AMBパラメトリック測定
     b. DIMMパラメトリック測定

     c.マザーボード・パラメトリック測定
     d. FBDのプロトコル評価測定

     

【1】FBDトータル・ソリューション

世の中がFBDに移行し始める段階で、FBDシステム設計者やエンジニアにとって、FBDシステムの様々なレイヤーを見るツールが必要です。Keysightは早い時期から物理層からプロトコル層まで、FBDシステムの評価およびデバッグのためのツールを提供しております。 (図3:1-1

基板を初めて起こす際は、ネットワーク・アナライザ、TDRPLTSなどの物理層評価ツールを用います。ParBERTを使ってBERやジッタの評価も行います。実際に信号を流し出したら各デバイス、そしてシステム全体の評価をオシロスコープやロジックアナライザを使って行います。

図3:1-1:FBDトータル・ソリューション

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【2】FBDオシロスコープ/ロジックアナライザ・ソリューション

FBD信号の測定では波形品質の優れた専用の治具やプローブが不可欠です。
Keysight
FBDのあらゆる用途の専用治具・プローブを既に提供しています。(
図3:2-1

図3:2-1FBDの各種テスト治具とプローブ

Keysight N5409A FBDコンプライアンス・テスト・ソフトウェア使用すると、High Speed Serial Link信号と基準クロックのコンプライアンス・テスト(JEDEC準拠)を簡単に行えます。(図3:2-2

DDR2 4003.2 Gbps)、5334.0 Gbps)、8004.8 Gbps)の各速度で、ノースバウンド/サウスバウンド・レーンのシグナル・インテグリティをテストします。JEDECIntel Sigtestのマスクも用意されています。さらに、ディエンべディングを行って、テスト治具による減衰を補正することもできます。

N5409AにはAMB制御機能が内蔵され、DSO80000シリーズ・オシロスコープのUSBポートを使用して、被試験デバイスのAMBを制御し、IBISTテスト信号を出力させることができます。複数のIBISTパターンが保存されており、そのパターンから選択したり、または独自のカスタムIBISTパターンを定義して、DUTにさまざまな周波数でストレスを与えられます。N5409AAMB制御機能は測定時間を大幅に短縮させます。

図3:2-2N5409A FBDコンプライアンス・テスト・ソフトウェア

2-a. AMBパラメトリック測定

JEDEC標準のN4235A AMBパラメトリック治具はオシロスコープ/ロジックアナライザ/ネットワークアナライザ/BERT/パルスジェネレータなど様々な測定器への共通インタフェースを提供し、AMBの評価やデバッグを可能にします。(図3:2-3

またKeysight DSO80000シリーズ・オシロスコープのN5409A FBDコンプライアンス・テスト・ソフトウェアと一緒に使うことで、AMBを自動制御し、AMBの物理層コンプライアンス・テストを簡単に行います。

図3:2-34235A AMBパラメトリック治具

2-b. DIMMパラメトリック測定

JEDEC標準のN4236A DIMMパラメトリック治具はオシロスコープ/ネットワークアナライザ/BERTへの共通インタフェースを提供し、FB-DIMMの評価やデバッグを可能にします。(図3:2-4

またKeysight DSO80000シリーズ・オシロスコープのN5409A FBDコンプライアンス・テスト・ソフトウェアと一緒に使うことで、AMBを自動制御し、FB-DIMMの物理層コンプライアンス・テストを簡単に行います。(図3:2-5

図3:2-4N4236A DIMMパラメトリック治具 図3:2-5FB-DIMMのコンプライアンス・テスト

 

2-c. マザーボード・パラメトリック測定

JEDEC標準のN4238A/B マザーボード・スロットはオシロスコープ/ネットワークアナライザ/BERTへの共通インタフェースを提供し、メモリ・コントローラとAMB間のHigh Speed Serial Link信号の評価やデバッグを可能にします。(図3:2-6

またKeysight DSO80000シリーズ・オシロスコープのN5409A FBDコンプライアンス・テスト・ソフトウェアと一緒に使うことで、スロットの物理層コンプライアンス・テストを簡単に行います。(図3:2-7

図3:2-6N4238A/Bスロット・パラメトリック治具 図3:2-7スロットのコンプライアンス・テスト

2-d. FBDのプロトコル評価測定

FBDスロット解析プローブまたはFBDインタポーザ解析プローブを使用して、ロジック・アナライザにて最速4.8Gb/sHigh Speed Serial Linkのパケットをデコードできます(図3:2-10)。スロット・プローブは物理的に狭いシステムへのプロービングを可能にします(図3:2-8)。インタポーザ・プローブはスロットが全て埋まった状態での解析を可能にします(図3:2-9)。

図3:2-8FS2338 FBDスロット解析プローブ 図3:2-9FS2343 FBDインタポーザ・プローブ
図3:2-10High Speed Serial Linkのパケット・デコード

FS2340 FBD Validation DIMMプローブを使用すれば、ロジック・アナライザは簡単にADDR/CMD/DQS/DQにアクセスし、AMBからDDR2 DRAMのトラフィックをデコードします。低負荷のコンパクトなデザインでDDR2 800まで問題なく測定できます。(図3:2-11

図3:2-11FS2340 FBD Validation DIMM

N4234A 4x RPACKプローブをDRAMの終端抵抗に接続し、FBDADDR/CMDバスを測定することができます(図3:2-12)。FBDに限らず、全てのDDR1およびDDR2DIMM/SO-DIMMをサポートします。

図3:2-12:N4234A RPACKプローブ

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