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エレクトロニック・システム・レベル(ESL)デザイン
設計のワークフローを変える! SystemVueの活用法
BaseBand, RF設計と測定器のリンク。すべてをつなげるプラットフォームです。 |
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SystemVueは、次世代の無線および航空宇宙/防衛システムの物理層(PHY)の技術革新を目指したシステム設計やアルゴリズム開発が可能な、エレクトロニック・システム・レベル(ESL)デザインに重点を置いたEDA環境です。SystemVueは、ESLデザインと信号処理実現のための専用プラットフォームとして、汎用のデジタル/アナログ/演算環境に代わる独自の機能を、RF、DSP、FPGA/ASICエンジニアに提供します。 |
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(1) Baseband と RFのインテグレーションで困っていませんか?
SystemVueはコスト低減、開発期間短縮に不可欠なシステム・レベル検証環境です。
システム開発において、Baseband部とRF部の開発タイミングが合わず効率が悪かったり、いざBasebandとRFをインテグレートしたら思ったような性能が出ず再設計になったりしたことはないでしょうか。そのような苦労を軽減させるシステムレベル・検証環境SystemVueについてご紹介します。
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(2) 測定器のオプションにない信号を出したい/測定したい
SystemVueでは生成したカスタム信号を測定器リンクで送・受信できます。
エレクトロニック・システム・レベルのデザイン環境であるSystemVueは、既存の規格の信号を一部カスタマイズしたり、全くオリジナルの信号波形を生成したりすることができます。そして測定器にリンクすることで、その信号を実際の測定に利用することが可能です。
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(3) MIMOの測定は大変!シミュレーション活用で効率化!
MIMOチャネル・ビルダを使って、大変なMIMO測定をぐっと効率化しませんか?
エレクトロニック・システム・レベルのデザイン環境であるSystemVueのMIMOチャネル・ビルダ(W1715)は、現実的なアンテナ・パターンを考慮したマルチチャネルのフェージング・シミュレーション・ブロックを提供します。お客様の製品開発におけるMIMO評価の困難を低減させる、MIMOチャネル・ビルダの特徴についてご紹介いたします。
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(4) DPDを手軽に利用して、アンプを高効率化したい!
DPDをGUIで簡単に設定。試作前にシステム性能を把握できます。
デジタル・プリディストーション(DPD)による歪み補償は送信パワーアンプの低消費電力化のキーとなる技術の一つです。DPD実装前のアンプの特性を用いてプリディストータを生成し、システム性能の事前検証を可能にするSystemVueのDPD
Model Builderについてご紹介いたします。
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(5) MATLABの資産を生かして、開発効率を高めたい
SystemVueは、MATLABの資産を活用でき、効率的な環境構築が可能です。
お手持ちのMATLABコードをSystemVueに取り込むための機能と、メリットについてご紹介いたします。
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設計のワークフローを変える!SystemVueの活用方法
1. Baseband と RFのインテグレーションで困っていませんか?
2. 測定器のオプションにない信号を出したい/測定したい
3. MIMOの測定は大変!シミュレーション活用で効率化!
4. DPDを手軽に利用して、アンプを高効率化したい!
5. MATLABの資産を生かして、開発効率を高めたい |
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